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監査ログ

監査ログは、誰がいつどの画面でどのデータを操作したかを自動記録する機能です。
電子帳簿保存法が求める「訂正削除履歴の保存」要件に対応しています。

💡 監査ログって何?

仕訳を登録・修正・削除したとき、証憑画像を紐付けたときなど、 重要な操作が自動でログとして記録されます。
ユーザーが何か操作をする必要はありません。

電子帳簿保存法との関係

電子帳簿保存法では、会計データを電子で保存する場合、
「誰が・いつ・何を・どう変更したか」の履歴保存が義務付けられています。

レシ確!の監査ログがこの要件を自動で満たします。
さらに、e-Tax送信 + 監査ログ保存(優良電子帳簿)の条件を満たすことで、 青色申告特別控除が最大75万円になります(令和9年分申告から)。

📂 監査ログの開き方

  1. サイドバーの「設定」セクションを確認

    左側のサイドバーを下にスクロールすると「設定」セクションがあります。
    その中の 「📋 監査ログ」 をクリックしてください。

  2. ログ一覧が表示される

    新しい操作順に一覧が表示されます。
    パソコンでは表形式、スマホではカード形式で表示されます。

    一覧に表示される情報:
    日時:操作が行われた日時
    操作内容・画面:「仕訳「No.123」を作成」+「📍 仕訳帳」のように、何をどの画面で行ったかが表示されます
    種別:作成 / 更新 / 削除
    ユーザー:操作したユーザー名
    IP:操作時のIPアドレス

  3. 詳細を確認

    「詳細 →」をクリックすると詳細画面が開きます。
    変更前・変更後の値の比較と、証憑操作の履歴が確認できます。

📋 記録される操作

データの種類 記録内容
仕訳 作成・更新・削除(明細行の内容も仕訳単位でまとめて記録されます)
証憑画像 仕訳への新規登録・紐付け・差替・解除を記録
詳細画面の「📎 証憑操作」欄にファイル名が表示されます
取引先 作成・更新・削除
従業員 作成・更新・削除
扶養家族・年間給与・年末調整 作成・更新・削除
補助科目・勘定科目 作成・更新・削除
固定資産・減価償却 作成・更新・削除
会計年度・期首残高 作成・更新・削除
請求書・見積書 作成・更新・削除

操作内容は自動で日本語化されます

ログには「仕訳「No.123」を作成」「取引先「〇〇商事」を更新」のように、 わかりやすい日本語で記録されます。
どの画面で操作したかも「📍 仕訳帳」「📍 かんたん仕訳」のように自動記録されます。

🔍 詳細画面の見方

一覧の「詳細 →」をクリックすると、以下の情報が確認できます:

セクション 内容
操作サマリ 「仕訳「No.123」を更新」のように操作内容を一目で確認できます。
操作した画面名・URLも記録されます。
基本情報 日時・ユーザー・IPアドレス・対象種別・対象ID
📎 証憑操作 証憑の操作があった場合のみ表示されます。
「登録ファイル:Invoice-xxx.pdf」「変更前・変更後」のファイル名が確認できます。
変更内容 更新操作の場合、変更前(赤)と変更後(緑)を項目ごとに比較できます。
登録/削除データ 作成・削除操作の場合、そのときのデータ全体が記録されます。

📅 ログの保存期間

保存期間

青色申告の場合:7年間
白色申告の場合:5年間

上記期間は法律上の保存義務期間の目安です。監査ログはこの期間を過ぎても自動削除されません。

ログは手動削除できません

監査ログは法律上の要件を満たすため、ユーザーによる削除はできません。
間違えて仕訳を削除した場合でも「削除した」という記録が残ります。
これは改ざんを防ぐための仕組みです。

❓ よくある質問

証憑を差し替えた履歴はわかりますか?

答え:はい、わかります。

仕訳の証憑を差し替えた場合、監査ログに「証憑を差替」として記録されます。
詳細画面の「📎 証憑操作」欄で、変更前・変更後のファイル名を確認できます。

スタッフが操作したログも見られますか?

答え:はい、テナント内の全操作が確認できます。

「操作ユーザー」で絞り込むと、特定のスタッフの操作履歴だけ表示できます。

ログに記録される「変更内容」とは何ですか?

答え:変更前と変更後の値です。

例えば仕訳の金額を10,000円から15,000円に変更した場合:
・変更前(赤):10,000
・変更後(緑):15,000
という記録が残ります。

税務調査でログの提出を求められたらどうしますか?

答え:画面を印刷またはスクリーンショットで対応します。

検索で期間・対象を絞り込んだ上で画面を印刷するか、
必要な場合はサポートにご連絡ください。